風の時代
新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしく申し上げます。
天気が良かった元旦。陽の光の中、「素晴らしい年になるように」と
手を合わせた方も多いと思います。私たちファミリーは寝過ごしましたが💦
因みに...2022年。2月。22日。夫婦での起業や新しい事をスタートする年に
相応しい年。月日。になるそうです(いわゆるぞろ目)。
さて、次は幕末の政治家、高杉晋作の句です。
大意は、「この世をおもしろくするのも、おもしろくなくするのも
自分の心ひとつなのだ」。
何が起こるかわからない時代。誰もが成功できる時代。
自身が想い描いている事をビジネスにできる時代。
『風の時代』です。
情報が飛び交う昨今。何が正しくて。そうではないのか。
アンテナを張り巡らし、自分にとって必要な情報を得て
それらを処理する能力を育む。
高杉晋作が唱える時代はとっくに走り出していて、コロナだからと嘆くよりも
調べて、知って、考動する。
物事に正解なんて存在しません。考動した先に成果が待っているのです。