筋肉はカラダのカタチをデザインする
腹筋を鍛えたい。背筋を鍛えたい。ぞの場合は、
腹筋運動や背筋運動で骨格を起こすことで鍛えるイメージがあると思うのですが、
筋肉への負荷は水平に近づくほど大きくなります。
・骨格を起こす動作による筋硬直(負荷弱い)
・骨格が倒れた時の自然な筋緊張(負荷強い)
「鍛える」というイメージを持つ場合、水平で負荷を受ける事を有意識でます。
「運動」というイメージを持つ場合、骨格を素早く起こすことを有意識。
そう考えると、
腿を固定して身体を起こす運動
脛を固定し、身体を起こす運動
アブローラーで腹筋を鍛える
スティフデッドで背筋を鍛える
このように使い分けることが出来ると思います。
鍛える=筋肥大
筋肉は身体のカタチをデザインしてくれます。