人間の差は能力の差ではない、習慣の差です。
私は、人間の差は能力の差ではなく、習慣の差だと考えます。
良いことも、そうでないことも習慣になりますね。
これは皆さんもご理解できると思います。
以下、優秀な管理者がやっている
日々のルーティン『3-6-3』。
そして、私の印象にあるアメリカの哲学者
ウィリアム・ジェームズが残した言葉を紹介します。
一、朝 3問
今日の目標は何?
今日は自分のどんなスキルを高めていくか?
今日はどうすれば昨日よりよくうまくやれるか?
と、自分に聞いてください。
二、昼間 6パーツを使いこなす
1、脳をよく使う。
考えること、学ぶこと、振り返ってまとめることをサボらない
2、目をよく使う
よく観察する
3、耳をよく使う
お客さん、部下、同僚などの声を真剣に聞く
4、口をよく使う
電話し、話かけて、とにかくコニュニケーションを増やす
5、手をよく使う
早く返信する、整理整頓する、気になることをメモする
6、足をよく使う
移動距離を増やす。
顧客訪問をして成果が出ている人の話をきいに行くなど
三、夜 3思
今日何を学んだのか?
今日の目標が達成したのか?
今日は全力だったのか?
を寝る前にちゃんと振り返ること。
心が変われば行動が変わる。
行動が変われば習慣が変わる。
習慣が変われば人格が変わる。
人格が変われば運命が変わる。
ーウィリアム・ジェームズ
今を変えたいなら、大前提として、毎日の習慣を見つめ直す。
無意識に変わるまで有意識で行う。
良い習慣を持っている人は、人生も自然と良い方向に向かっていくはずです。