ダイエットは『目的』ではなく『手段』‼
新型コロナを取り巻く環境が、少しずつ変化を見せていく昨今。自粛モードの緩和から、世の皆さまは自身のライフスタイルを見直すべく、様々なカタチで考動を始めています。
「痩せたい」「基礎代謝をあげたい」という思いで来店される方が圧倒的に多いのですが、私達は『ダイエット専門ジム』ではありません。『(痩せたいと思っている方が)ダイエットを通して未来の自身を創造するスタジオ』です。ダイエットはゴールではない。クライアント様のストーリーはその先も続きます。
クライアント様のビフォア・アフターを掲載しているGYMのHPが圧倒的ですが、私はやりません。ただ、ここでは私のそれをネタに。
2018年、2月(全左画像)⇒12月(全右画像)
過去に、自身のカラダで実験したコトがあります。2017年~’18年の年末年始で暴飲暴食。左画像群は見るも無残です😢同年2月から食事管理と計画的な運動を再スタートさせると…ここでわかりませんが、8月頃にはカラダに変化が。12月にはかなり絞れてきました。「食事(内容)と運動をどう掛け合わせるかがとても重要なのだ」と言うことを体感しました。
下の画像は、2019年、9月末のコンテスト。正直、そんなに興味がなかったコンテストへも、自身の進化がどこまで通用するか試したくなり、チャレンジしてみました(隣はP屋良さん)。この取り組みの中で、糖質を一切とらないカーボローディングを決行。体脂肪を7%台に落とし、大会に臨みましたが、極度の便秘を経験し精神的にかなりきつかったのを覚えています。気付いたコト。それは…
『生活の基本は食事内容とタイミング』
『優先すべきは良好な腸内環境』
そして今は、“動けるカラダ”を目指してパフォーマンスアップ・トレーニング。数年前にハマったウエィトリフティングもに再スタートさせました。シャフトを頭上で刺した際、若いころに脱臼した右肩に違和感があり、重量を上げることはまだまだ不可ですが、なんとか克服していきたいです。
私の考えは、ダイエットは目的ではなく手段。理想のカラダを手に入れると、服選びが楽しくなる。外出したくなる。そして…パフォーマンスアップしたカラダ。もっともっと先の自分を見たくなる。
そこには挑戦することを楽しんでいる自身がいる!のです。