日本は超高齢社会
2021年、総務省の統計では日本の総人口1億2,563万人。
高齢者の人口は3640万人。日本の総人口に占める高齢者の割合は28.8%。
よく高齢者の人口が増える問題で『高齢化社会』という言葉を使いますが、
ちゃんと区分があります。
WHO(世界保健機構)の定義によると、総人口に占める6
7%を超えると『高齢化社会』
14%超えで『高齢社会』
さらに21%を超えると『超高齢社会』
と言うそうで。日本は既に『超高齢社会』となっているのです。
平均寿命の延伸と少子高齢化の人口構造を反映し、さらに2030
総人口1億1,661万人に対
いうなれば「
それに伴う労働人口の減少で、私たちの子孫は高い税金を払い続けることに💦
運動指導の現場でも高齢者の健康維持だけではなく。パフォーマンスアップを目的とした
プログラムが必要となってきます。
きっと超高齢社会の一助となります。