筋トレの本質
筋肉はあくまでも骨格を支えるものであり、骨格(関節)は単体では動きません。 そして神経を介して筋肉に収縮指令が出され、カラダは動きます。
・骨格の傾きに対して力を消費し発揮する
・骨格への衝撃に対して緊張する
筋肉そのものに刺激しようとする「伝える」行為は本当に効率的でしょうか?
トレーニング中 筋肉に直接触れられながら「意識」するより、骨格に刺激してもらった方が結果的にその骨格筋は「伝わり」ます。
EMSで腹筋が付かないのはそのためです。
腹筋運動ではないアブローラーで腹筋が付くのはそのためです。
筋トレ界隈によくある現象ですが理論と事実が矛盾している時、 どちらと向き合うのか?
シンプルに考えれば迷うことはありません(^_-)-☆