ゴルフを科学するⅠ
当ジムには会社経営者の方も多くいらっしゃいます。
「個人としても会社の看板としても、カッコイイカラダが欲しい」と
トレーニングを継続。そこに年齢は関係ありません。
そして、その方々の多くがゴルフを趣味に持ち、
そのスコアや飛距離を伸ばしたいと切望しているのです。
松山英樹プロのマスターズ優勝で、世間のゴルフ熱は一気に高まっています。
クラブやボールのチョイスも重要だとは思いますが。道具はOWNERとの
「フィーリング」なのかな?とも(おこられるかな?💦)。
で、最終的に必要なのは技術やメンタル。そして『本当のカラダの使い方』なのだと考えます。
スイングに於いて、下半身はできるだけ固定しておき、
上半身の前傾角度をキープしながら背骨を軸に上半身を捻る。
そしてもうこれ以上、上半身が捻れないとなったら、
そこから下半身→上半身という順で体を回転させる。
この体の大きな動きに腕・手・クラブがついてくるのが
ゴルフのスイングということになるのでは。
上半身を右に捻りれば、体重は自然に左から右に移動。
両腕を完全に脱力した上でクラブが常に体の中心にあるようにして
カラダの動きはシンプルに考える。
上達の秘訣は『本当のカラダの使い方』を理解することが一番だと。
クライアント様と二人三脚で模索しているところです。